【登壇報告】「Nagono Open Cumpus Vol.19」 基調講演に登壇しました
2026年3月12日(木)、名古屋商工会議所共催「Nagono Open Campus Vol.19」にて、株式会社Sync8 CEO 吉田が基調講演に登壇しました。
本イベントは、生成AIのビジネス活用をテーマに開催され、中小企業経営者やスタートアップ関係者など多くの皆さまにご参加いただきました。
当初の定員50名に対し、2度の増席を経て70名以上のお申し込みをいただき、過去最多の来場者数を記録するなど、生成AIへの関心の高さがうかがえるイベントとなりました。
基調講演
「ここまで来た!生成AIのビジネス活用 ― 実践事例とこれからの可能性」
基調講演では、Sync8が実際の業務で取り組んできたAI活用の事例をもとに、生成AIの実務導入におけるポイントや今後のビジネス環境の変化について解説しました。
講演では特に次のようなテーマが紹介されました。
■ 生成AIによって変わった3つの業務
講演では、生成AIによって企業の業務環境が大きく変化している点として、次の3つが挙げられました。
1.言語化コストの激減
メール、議事録、提案書などの文章作成をAIが下書きすることで、業務スピードが大きく向上。
2.データに「聞ける」時代
Excel関数やプログラミングを使わなくても、日本語で質問するだけでデータ分析が可能になる。
3.クリエイティブの初動が高速化
SNS画像、コピー、動画企画などの叩き台をAIが短時間で生成することで、企画の立ち上がりが大幅に早くなる。
■ AI導入で成果が出る企業と出ない企業の差
講演では、AI導入を進めるうえでの重要なポイントとして
「ツールを導入するだけでは成果にはつながらない」
という点が強調されました。
AI活用の成果は、導入後の設計によって大きく左右されます。具体的には、以下のような観点が重要なポイントとなります。
・業務のどの部分にAIを組み込むのか
・業務フローの中でどのように活用するのか
・プロの業務ノウハウをどのようにAIに学習させるのか
■ AIエージェント時代の到来
また、2026年以降のビジネス環境の変化として、次のようなトピックも紹介されました
・AIエージェントの普及
・AI同士が連携するプロトコル(MCP / A2A)
・ノーコードAI開発の拡大(Vibe Coding)
これらの変化により、
AIは単なるツールではなく、仕事を進めるパートナーへと進化している
という視点が共有されました。
トークセッション
基調講演に続いて行われたトークセッションでも、生成AIの実務での活用方法や、今後のビジネスへの影響について活発な議論が交わされました。
会場からも多くの質問が寄せられ、AI導入における現場の課題や具体的な活用方法などをテーマに議論が広がり、会場全体が大きな関心に包まれ、非常に盛り上がるセッションとなりました。
また、イベント終了後の交流の場では、多くの企業の方々からお声掛けをいただきました。
特に、Sync8が開発を進めている 業務特化型AI「Sync8」 に対して関心を持っていただく企業も多く、AIを業務にどのように組み込むかについて、具体的な相談や意見交換が行われました。
代表コメント
株式会社Sync8 代表取締役社長 吉田 透
「生成AIは単なるツールではなく、業務の進め方そのものを変える技術です。 今回の講演を通して、多くの企業の皆さまとAI活用の可能性について議論できたことを大変嬉しく思います。今後もSync8では、企業の現場に根ざしたAI活用を支援し、日本企業の生産性向上に貢献してまいります。」
Sync8のAI設計思想
講演の後半では、Sync8が開発を進めているAIプロダクトの思想についても紹介されました。
Sync8では次の考え方をベースにAI活用を設計しています。
・業務データを統合するデータ基盤
・特定AIモデルに依存しない設計
・日本企業の業務文脈に最適化したAI活用
これにより、AIと人が協働する 「AI共創型」の業務モデル の構築を進めています。
■イベント概要
イベント名:
Nagono Open Campus Vol.19
「ここまで来た!生成AIのビジネス活用 ― 実践事例とこれからの可能性 ―」
日時:2026年3月12日(木)18:00〜20:30
会場:なごのキャンパス 1階 HOME ROOM(愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1)
定員:50名(先着順)
参加費:無料
プログラム
①基調講演(18:00〜19:00)
株式会社Sync8 代表取締役社長 吉田 透
②トークセッション(19:00〜19:50)
③ネットワーキング(20:00〜20:30)
■主催:なごのキャンパス
■共催:名古屋商工会議所
株式会社Sync8について
株式会社Sync8は、EC事業者向けの運営支援およびAI活用支援を行う企業です。
これまでに450社以上の企業支援を行い、AIを活用した業務効率化やプロダクト開発に取り組んでいます。
今後も、AIを活用した新しいビジネスのあり方を提案するとともに、日本企業の生産性向上への貢献を目指してまいります。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせや、生成AI活用・業務特化型AI「Sync8」に関するご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。